大井川探鳥の旅?① [旅行]
5月25、26日と大井川流域をあちこち周ってきました。
前回(21日)に行った時には全然ダメで、今回はそのリベンジ
・・・だったんですけど
結果からいうと返り討ちにあってきました
まあ、それでも初見の鳥一種類を見ることができたので、全くダメというわけではなかったのですが。
今回から数回に分けて大井川旅行記(ん!探鳥が抜けてる)をお届けします。
5月25日朝6時寝坊
朝6時には最初の予定地に着く予定でしたのに・・・
まあ、一人旅ですので誰にも迷惑はかけないからいいかな
急いで支度して出発
午前8時15分。最初の予定地の大井川河口野鳥園(焼津市)に到着。
年間を通して80種ほどの野鳥が観察できるそうです。
すぐ近くには大井川の河口があります。
ここでの目的はコアジサシ。
ナビパさんのブログで見た時から一度はと思っていた鳥です。
大井川の河口付近で見ることができるようで、この野鳥園にあった看板にもありました。
とりあえずこの観察台から覗いてみます
こんな感じの風景。
草が生い茂っていますが、この辺りは池になっているようで水鳥などが多くみられるようです。
見えたのはアオサギ。
そしてキンクロハジロ?
他にはカワウが一羽。
何かの鳴き声は聞こえるのですがさっぱり見えず
池の上をツバメが飛び交っていました。
カモたちはこんな置き看板?を残して去って行ったようです。
観察台から出て大井川の河口の堤防へ。
この辺りで見かけた鳥はスズメ、ムクドリ、カラス、ツバメ。
コアジサシは何処?
ちょっと見える様子がなかったのでもう少し上流の方へ行ってみることに。
大井川の陸上競技場付近でも見かけず。
さらに上って蓬莱橋へ来ました。
看板には・・・
897.4m。厄ナシなんだそうです。
そういえば今年は厄年だったような
ということで渡ってみました。
ちなみに木造の橋としては世界一なんだそうで、ギネスブックにも認定されたそうです。
昨年の台風で橋脚が壊され通行不可に。
修理が終わって今年3月31日に再び開通したのだそうです。
橋の中間付近からの大井川。
橋の真ん中には
親切に書いてありました。
ちょうどこの辺りで雨がポツポツと振ってきました。
急ぎ足で向こう岸まで渡り、キビタキの声が聞こえたので探してみましたが見つけられず
結局ここでもコアジサシは見られず。
雨まで降りだしてきてこの後どうなることやら・・・。
コアジサシは諦め、次の目的地へ向かいます。
この続きは次回です。
蓬莱橋からカルガモ。
前回(21日)に行った時には全然ダメで、今回はそのリベンジ
・・・だったんですけど
結果からいうと返り討ちにあってきました
まあ、それでも初見の鳥一種類を見ることができたので、全くダメというわけではなかったのですが。
今回から数回に分けて大井川旅行記(ん!探鳥が抜けてる)をお届けします。
5月25日朝6時寝坊
朝6時には最初の予定地に着く予定でしたのに・・・
まあ、一人旅ですので誰にも迷惑はかけないからいいかな
急いで支度して出発
午前8時15分。最初の予定地の大井川河口野鳥園(焼津市)に到着。
年間を通して80種ほどの野鳥が観察できるそうです。
すぐ近くには大井川の河口があります。
ここでの目的はコアジサシ。
ナビパさんのブログで見た時から一度はと思っていた鳥です。
大井川の河口付近で見ることができるようで、この野鳥園にあった看板にもありました。
とりあえずこの観察台から覗いてみます
こんな感じの風景。
草が生い茂っていますが、この辺りは池になっているようで水鳥などが多くみられるようです。
見えたのはアオサギ。
そしてキンクロハジロ?
他にはカワウが一羽。
何かの鳴き声は聞こえるのですがさっぱり見えず
池の上をツバメが飛び交っていました。
カモたちはこんな置き看板?を残して去って行ったようです。
観察台から出て大井川の河口の堤防へ。
この辺りで見かけた鳥はスズメ、ムクドリ、カラス、ツバメ。
コアジサシは何処?
ちょっと見える様子がなかったのでもう少し上流の方へ行ってみることに。
大井川の陸上競技場付近でも見かけず。
さらに上って蓬莱橋へ来ました。
看板には・・・
897.4m。厄ナシなんだそうです。
そういえば今年は厄年だったような
ということで渡ってみました。
ちなみに木造の橋としては世界一なんだそうで、ギネスブックにも認定されたそうです。
昨年の台風で橋脚が壊され通行不可に。
修理が終わって今年3月31日に再び開通したのだそうです。
橋の中間付近からの大井川。
橋の真ん中には
親切に書いてありました。
ちょうどこの辺りで雨がポツポツと振ってきました。
急ぎ足で向こう岸まで渡り、キビタキの声が聞こえたので探してみましたが見つけられず
結局ここでもコアジサシは見られず。
雨まで降りだしてきてこの後どうなることやら・・・。
コアジサシは諦め、次の目的地へ向かいます。
この続きは次回です。
蓬莱橋からカルガモ。