コンニャク作ったぞ~ [雑]
今日も仕事が休み。2連休でした。
そこで今日はコンニャクを作ることに。
母に作り方を教わりながら作業開始!
材料は コンニャク芋 1kg(皮をむいた後の正味量)、精製ソーダ 50g、水4000cc~5000cc
まずはコンニャク芋の皮をむき、賽の目状に切る
この状態で計量し合計1kgにする。
皮を残しておくとコンニャクの色が黒くなるそうだが、我が家では全部むきました。
芋をじかに触るとかゆくなるそうなので(私はならなかったが)、
皮膚の弱い人はゴム手袋でもしてください。
次に水と合わせミキサーにかける。約1分ぐらい。
5回に分け(芋約200g、水は計量して500cc)、ペースト状になるまで。
ミキサーのかけ方が甘いと出来上がりが滑らかにならない。
6回目にミキサーに残った芋を残らず取っていれる。
鍋に移し、水を1000ccさらに加え(この段階で合計4000cc)よくかき混ぜる。
ここでちょっと一休み。次からは休みなしでの作業で大変。
鍋に火(強火)をかけ(10分ぐらいでしょうか)、しゃもじでかき回す。一緒にお湯を沸かしておく。
コンニャクを焦がさないよう、とにかく休みなしでかき回す。(焦げたものは取り除く)
だんだん水分が抜け、固くなってくるが、固すぎるようなら水(お湯でもよい)を足す。
今日は500ccの水を足した。
コンニャクが固まってきたら(上の写真ぐらい)、火を止め、精製ソーダ50gをお湯で溶かし加える。
精製ソーダを加えるとすぐに固まり始めるので、しゃもじでよくかき回す。
しっかりかき回した後、表面を整える。(バットなどの容器に入れなおして整形してもよい)
水をこんんちゃくが覆うぐらい入れ、ある程度の大きさに切り分ける。
また火をかけて煮込む(必ず水から)。
ある程度煮込んだら(コンニャクが固まったら)さらに小さく切ってしっかり火を通す(10分ぐらい)。
煮込んだ後は、水で冷やす。
これで我が家の手作りコンニャクが完成!
水につけて冷蔵庫に入れておけば1週間はもつとのこと。(水は毎日取り換える)
作っていると、固さの判断や水を加える分量、精製ソーダを加えるタイミングなど、
結構経験がいる場面がある。母も「口では説明できない」という。
母もコンニャクを作り始めたころは結構失敗していたようだ。(父は鍋を焦がしてダメにしてしまった)
水の分量も芋の種類?によって変わってくるとか。
今日は母が2/3、私が1/3ぐらいの作業量で作りました。(写真を撮ったので・・・)
結構、かき回す作業がたいへんなので複数人で作業するのがいいカモ。
夫婦で作れば夫婦仲もさらに深まるかも。(旦那さんと仲良く作ってね!えくぼさん)
そこで今日はコンニャクを作ることに。
母に作り方を教わりながら作業開始!
材料は コンニャク芋 1kg(皮をむいた後の正味量)、精製ソーダ 50g、水4000cc~5000cc
まずはコンニャク芋の皮をむき、賽の目状に切る
この状態で計量し合計1kgにする。
皮を残しておくとコンニャクの色が黒くなるそうだが、我が家では全部むきました。
芋をじかに触るとかゆくなるそうなので(私はならなかったが)、
皮膚の弱い人はゴム手袋でもしてください。
次に水と合わせミキサーにかける。約1分ぐらい。
5回に分け(芋約200g、水は計量して500cc)、ペースト状になるまで。
ミキサーのかけ方が甘いと出来上がりが滑らかにならない。
6回目にミキサーに残った芋を残らず取っていれる。
鍋に移し、水を1000ccさらに加え(この段階で合計4000cc)よくかき混ぜる。
ここでちょっと一休み。次からは休みなしでの作業で大変。
鍋に火(強火)をかけ(10分ぐらいでしょうか)、しゃもじでかき回す。一緒にお湯を沸かしておく。
コンニャクを焦がさないよう、とにかく休みなしでかき回す。(焦げたものは取り除く)
だんだん水分が抜け、固くなってくるが、固すぎるようなら水(お湯でもよい)を足す。
今日は500ccの水を足した。
コンニャクが固まってきたら(上の写真ぐらい)、火を止め、精製ソーダ50gをお湯で溶かし加える。
精製ソーダを加えるとすぐに固まり始めるので、しゃもじでよくかき回す。
しっかりかき回した後、表面を整える。(バットなどの容器に入れなおして整形してもよい)
水をこんんちゃくが覆うぐらい入れ、ある程度の大きさに切り分ける。
また火をかけて煮込む(必ず水から)。
ある程度煮込んだら(コンニャクが固まったら)さらに小さく切ってしっかり火を通す(10分ぐらい)。
煮込んだ後は、水で冷やす。
これで我が家の手作りコンニャクが完成!
水につけて冷蔵庫に入れておけば1週間はもつとのこと。(水は毎日取り換える)
作っていると、固さの判断や水を加える分量、精製ソーダを加えるタイミングなど、
結構経験がいる場面がある。母も「口では説明できない」という。
母もコンニャクを作り始めたころは結構失敗していたようだ。(父は鍋を焦がしてダメにしてしまった)
水の分量も芋の種類?によって変わってくるとか。
今日は母が2/3、私が1/3ぐらいの作業量で作りました。(写真を撮ったので・・・)
結構、かき回す作業がたいへんなので複数人で作業するのがいいカモ。
夫婦で作れば夫婦仲もさらに深まるかも。(旦那さんと仲良く作ってね!えくぼさん)